ランドリークリーニング ドライクリーニング ウエットクリーニング 洗濯の基本
ランドリークリーニングって?
ランドリークリーニングは、ワイシャツや白衣、シーツなどの、水に対して耐久性のある衣類を、石鹸、洗剤、助剤、漂白剤などを使用して、温水(50℃〜70℃)洗濯機で洗うクリーニング方法です。
水に対して耐久性のある衣類で、汚れがひどく、落ちにくい衣類の洗濯に適しています。
※当店のナチュラルランドリーは合成剤、合成柔軟剤は一切使用していません。
ドライクリーニングって?
一般的にドライクリーニングでは、溶剤に溶けた汚れを、フィルターなどで、ろ過し、汚れを取り除いて溶剤をキレイにし、同じドライ溶剤を循環させて洗います。
溶剤を常にキレイな状態を保つのは、非常に難しく、手間とコストがかかります。
この様にいつもキレイな溶剤をたもつ事をクリーニング業界では「溶剤管理」といいます。
しかしこの溶剤管理を徹底して行っているクリーニング店は極めて少ないのです。
汚れた溶剤を使用すると、キレイになるどころか、他の汚れが付着し、逆汚染や異臭が発生する事になります。
↓当店の無色透明なドライ溶剤 徹底した溶 剤管理を行っています。
ウエットクリーニングって?
本来ドライクリーニングをすべき衣類(洗濯表示が手洗い×の表示の衣類)を水を使い
洗浄する方法です。ドライクリーニングでは、汗などの水溶性の汚れや、シミは取り除く
事は苦手です。ですから、汗や水溶性の汚れやシミが付着した衣類には、どうしても
ウエットクリーニングが必要になります。
汗抜きクリーニングは料金が割高なのはなぜ?
ウエットクリーニングでは、衣類を水で洗いますから高い技術はもちろんですが、大変な手間と時間がかかります。当店のウエットクリーニングはマイクロバブルオゾンを行い、それに加えドライクリーニングも行う
汗抜きwクリーニングなのです!
→汗抜きWクリーニングコースはこちら
ご家庭での洗濯の基本
キレイに洗濯をするためには、洗濯物の量や時間、温度、洗剤の量など気を付けることが大切です。これだけで、汚れ落ちはもちろん時間的にも経済的にも変わってくるのです。
洗剤の入れすぎは、ただのムダ!
洗剤をたくさん入れると、汚れ落ちが良くなるように感じますが、しかし実際、洗剤をたくさん入れても、汚れ落ち具合はほとんど変わりません。洗剤は、洗濯物の量(水量)にあわせて量を守る様にしましょう!洗剤の量が増えると、その分すすぎの回数が増え、時間も経済的にもムダですよ!
洗濯物は入れすぎない
洗濯物を入れすぎると、汚れ落ちばかりか、逆汚染や色移り、絡まりによる破れなど、
多くのトラブルの原因になります。
縦型洗濯機の場合は、7分目くらいが目安で洗濯機の最大容量よりも、すこし少なめで
洗うのがコツです。ドラム式洗濯機は、洗濯物の重さを自動ではかって適切な水の量が
出るようになっていますが、私達プロからみれば、水の量が異常に少なすぎるように
感じます。再汚染や洗剤の残留などが発生しやすいので、水量を多く設定し、洗濯をする
のがポイントです。
洗濯・染み抜きドットコムにて抜粋
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